腱鞘炎について・・・
チェリー
| 2006/2/25 17:45
最近、腱鞘炎がひどくて悩んでいます。トリミングにも時間がかかる上に納得のいく仕上がりになりません。特に背線や頭頂部をカットする時などは、手が震えてなかなかきれいに揃わず、わんちゃんが動いたりした時の反応も遅れ、ケガをさせそうになった時もあります。 痛いのは我慢できるのですが、わんちゃんにケガをさせてしまったり、思うようなカットが出来ないのは、お客様にもわんちゃんにも迷惑をかけてしまいます。 自分のお店なので辞めるわけにも行かないし、OPENして3年ほど経ちやっと軌道に乗ってきたので出来ればずっとトリミングを続けて行きたいと思っています。今は幸いOPEN当時から一緒にやっているトリマーさんがいますので、その人に任せていますが、ずっといてくれるわけではないので、自分が頑張らなくてはなりません。 病院にも行きましたが、治療中は少し良くなってもトリミングをしている以上は良くはなりません。 腱鞘炎を克服した方や良い方法をご存知の方是非教えてください。 よろしくお願い致します!
名無しさん
| 2006/2/25 19:25
腱鞘炎を克服することは難しいでしょうね 動かさない事が一番の治療なので トリミングをしている以上は悪化させないようにするしかないのでしょうね ハサミを動かす時や持ち方など改善する事も良いです 意外と力でカットしていたり持ち方がおかしい人も多いので あと全体的な姿勢 姿勢が悪い犬に近づきすぎるなども原因になります 腕の上げ方やひじの使い方なども過大な影響があります 治療ですが ハリや注射などもあります 塗り薬は多用するとかぶれる場合があります チタンテープというものもあります 全般的に季節の変わり目などは辛いものです 普段から商売道具なので気をつけて色々な面で改善するしかないのでしょうね 私も腕と腰が悪いです この仕事ではしょうがないのでしょうね・・・・。 知り合いに肩がはずれた子や毎月注射を打っていてこれ以上は打てないと医者に言われた子や腰にコルセットしている子もいます ほんとうにこの仕事は大変ですからね・・・・ わんちゃんねるにて甘い事ばかり書いている(多分業者)にあきれますよね~この仕事の実態はこうなんだって言ってあげましょう
チェリー
| 2006/2/26 18:21
質問にお答えていただきありがとうございました。 やはり使わないのが一番なんですね。 一時は手術も考えましたが、再発すると聞いたのでやめました。 初心に戻ってはさみの使い方や道具の使い方、姿勢など見直して見ます。夢中になると犬に近づき過ぎてる時もありますし・・・。 本当にこの仕事はいろいろな面で大変ですよね~。 お互い頑張りましょう。
かこ
| 2006/2/26 18:33
こんばんわ~チェリーさん。 私は20年以上していますが.子供を産んで休業している間 子供を抱く事が多くなって腱鞘炎になりました。 やはり病院では痛み止めの注射を患部にして..動かさない事と 言われました。後にリストバンドなどをして意識して動かさないようにしていたら完治しましたよ。 腰痛もあります。40代過ぎたらあんなに丈夫な腰だったのに..年に 1度くらいギックリ腰になったりします。 私は動かさない秋.冬がどうもなりやすく..。 やはりそれもカイロプラティックですか..←字が間違えてるかも.. にいき.矯正してもらってから.スポーツクラブに行くなど日ごろから 鍛えていかないとダメですね~。 家にはダンベルとバーベルがあり..たまに鍛えてます。 筋肉が衰えますよね。 頑張りましょうね。
名無しさん
| 2006/2/26 22:15
長く仕事を続けてると、罹るようですね。 私の場合、人間関係もあって,一旦治療に専念しました。 好きな仕事ですから,あきらめる気はしませんでした。 ただ、痛みのまま続けて、事故になっても大変ですし、 長い目で見て,付き合っていくつもりで、 色々と見直しました。 鋏も,軽いもので短いものと、長いものを使い分けるなど、
ななし
| 2006/2/27 8:12
こんにちは。効くかはわかりませんが○ツキヨでプロジェクトゲル というジェルの塗り薬が売っています。 それを塗ったら病院通いだった私の腱鞘炎も「あれ?」という 位治りました。病院にいくよりやすいと凄く嬉しかったのですが・・ 一度もしよかったら試してみてください。 でもあまりひどいときかないかもしれないですが・・・ :kao014:
チェリー
| 2006/2/27 23:57
皆さんご意見ありがとうございました。 こんな状態ではいつまで続けられるのだろうと不安になっていましたが、 今は体が休めと言っているのだと思って、良くなるまで手を休ませてあげようと思います。 復帰した後は、手をいたわりながらこれ以上ひどくならないように、腱鞘炎とうまく付き合っていこうと思います。 みんな何かしら体に負担を抱えながら続けているんでしょうから、自分も負けずにできるだけ長く、第一線でやっていけるようにがんばって行こうと思います。 カット時にも着けていられるサポーターとかあればいいんですけどね~。
オリーブ
| 2006/2/28 9:28
はじめまして私はチェリーさんほど酷くはなかったのですが一時期痛い時ピップから出ているテーピングサポーターというのをカットの時は親指を動かすので手首にしか出来ませんが普段は手の甲から手首にかけてしていました他のサポーターよりも丈夫だしお勧めです 私は背が低いので他の方よりも肩を高く上げてカットをしていたり保定していたせいか肩から腕にかけて痛く今は改善の為に踏み台を置き大きめな犬の時はその上に立ってカットや保定をしたり腰も悪いのでコルセットをして仕事をしています お互いこれからも段々体にガタが来るでしょうが長く仕事が出来るように予防ながら仲良く付き合っていきましょう
オリーブ
| 2006/2/28 9:37
あともう1つ鋏ですが指を入れるリングの部分から刃を止めているネジの部分までのハンドルの長さが短めの鋏を使うと他の鋏よりも大きく開くので腱鞘炎の予防になるそうですよ 参考まで
チェリー
| 2006/3/1 0:25
オリーブさん、ありがとうございます。 私も背は高いほうではないので、踏み台使ってみますね。 皆さんのご意見のおかげでいろいろな改善点が見えてきました。 昔学生だったころ先生に「腱鞘炎になるのは、道具の使い方が悪いから!」といわれたことを思い出しました。 もう一度初心に戻って一つ一つ見直してまたがんばっていきます。