Re: 高齢犬

私の言う シニアプログラムですが 負担が一番かかるという「乾かす作業」を省きます。 つまり飼い主さんにタオル持参で洗っている時 待っていただきます。 で 洗い終わって・・・濡れた状態で(元気な子はよくふいてあげてもよい) タオルをもって待機している飼い主さんに渡します。 で 安全な乾かし方を指導いたします。 例えば落ち着く場所に寝ててもらい暖かい風をあてがうなど。 フラッフ・ドライ(毛を伸ばす乾かし方)は必要ないかと。 疲れがとれてきたなあ～と飼い主が感じたら 徐々にハンドドライヤーなどあてがいます。 毛の状態にもよりますがプロが説明も事前にしておきます。 たいてい次の日になれば乾いているわけですが(正しいシャンプーをすれば乾きも早いはず。コンディショナーも正しければもっと良い) 次の日 疲れがとれた日に もってきていただいて 飼い主にまっていただいて(外でもどこでも、手伝っていただいても可) すぐにカットをしてしまいます。 30分くらいが理想ですよね。 元気な子なら少し濡らしてフラッフ・ドライしてもよろしいかと。 一番理想が飼い主が「洗ってくる」(もちろん乾いている) で カットのみを手早くする。 毛がのびてない・・なんて シニアカットには必要ないかと個人的に思います。 とても飼い主さんにか好評です♪ 飼い主さんはどこの国でも同じ気持ちかと思いますよ 理解させるのもはじめは大変かもしれませんけど(苦笑) いつまでも自分のワン子は年取らない・・と信じたい人も多いですよね。 面倒みたいだけど数時間「生きてるか?」ドキドキするより 私は楽・・かと思います。(ワン子にとって)