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Re: 噛みつき柴犬♂の扱い方

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名無しさん  | 2006/9/12 14:24
以下は私個人の意見ですので参考程度にされてください。 本とかで「柴犬は飼い主に忠実で飼い主の言うことしか聞かない」とか 見たことありますが、そんなの嘘ですよね(苦笑) 飼い主にすら噛む子は私達トリマーが噛まれるのはありうる事というか むしろ多々あることかと思います。 口輪を経験して嫌な思い出(苦しいなど)がある子は柴に限らず大抵 付けるのを嫌がる、さらに暴れることが多いような気がします。 ですが口輪をしなかった場合、噛まれるリスク、また作業がスムーズに 運ばなくなるなど弊害が出てきますよね。 お店で「噛む子も引き受ける」「口輪は使っても良い」とのことでしたら 最初は嫌がって凶暴化するかもしれませんが飼い主さんに月1で利用 してもらったりして口輪をしている状態の時に苦しい、痛い思いをしなけ れば口輪自体苦痛じゃなくなってくると思います。 犬に慣れてもらうといった感じでしょうか。 それで徐々にシャンプー時やドライ時には口輪を外していくなどして口輪 時間を短くしていかれるのはどうでしょうか? また、噛まれる危険がある子をやっている時に恐怖心があるのは人間 ならば当然ですよ。 噛まれて痛い思いをしたり、血が出てるのを嬉しがる人なんてめったに いないと思いますし(苦笑) 大事なのは自分の腕や犬の状態を過信しすぎないことだと思います。 時には妥協することも必要となってくると思います。 頑張ってください!!

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