Re: 友人との差…

こんばんわ～ときさん。 ときさんの友人はトリミングスクールの講師になったと言う事なので 元から上手だったんでしょうね。私の学校の時も講師にならないかと学校側から推薦された女の子はやはりセンスもあったし．総合的にできていました。やはり．先生や先輩の上手い人の下で教わりながら．また 見ながら．技量を自分に吸収していく方がお手本がいつもありますから 成長はするでしょうね。ただ．．それもその人のどこまで吸収して自分の ものにできるかだと思います。 私も２３歳から独立してずっと２０年？一人で自営をやってきました。 けれど．．だからと言って．．お客様の好みや要望を受け入れてそれを 形に出来ないかといえば．．今はお客様に満足してもらっていますよ。 むしろここ７年間は獣医学の勉強も獣医さんに聞きながら．また本を 開いては勉強していますから．．自分では「獣医さんで働いておけば もっと獣医学の知識が学べたのにな～」とも思ったりしています。 ですから．．ときさんが病トリの場に居て．トリミングが十分出来ているか ．という場に自分が置かれているかを考える方がいいと思います。 と言う事は．病トリの場で．ハサミを十分使わせてもらえているかという 立場ですよね。また直接お客様とお話しが出来て．ご要望をカットする 者が十分お話しする事が出来て．カットする時間を持たせてくれる経営者の考え方がトリマーの向上の妨げになっていないのであれば． ときさんがもっと深くトリミングに関わるべきかなって思います。 目の前にお手本が無くても．．とにかくハサミを使いこなす．いろんな 画像を見たりして．自分のと比べる．．お客様の意向どおりのカットが 手早く短時間で出来る．．短くと言われてもバリカンで仕上げずハサミで 短くするくらいの気持ちで動力を惜しまずやってみたらどうかなって 思いますよ。一人で店をやっていらっしゃる方も多く．．けれどお客様は 尽きず．．生活も十分やっていけている．．それはどうしてかと考えて みたらどうかな？