Re: チョークパウダーの使い方

5です その様なコート状態の犬種には、パウダーは不向きかと思います。 下地クリームになるチョークヘルパーやコレステロールやプラッシュパピーのホワイトクリームなどありますが、当然湿気があります。 それによって、コートがよれたりする犬種では？ ストレートコートなのでしょうか？ だとすると、フワフワのコートにパウダー入れは無理だと思います。 ホワイトマジックと言う、パウダー状のスプレーもあります。 もしかしたら、こちらの方がサラサラしてるのでお聞きしたコートの状態に合うかもしれませんね。 しかし、これも”やらないよりマシ”な位の白さだと思います。 この場合、下地クリームは使いません。 (中には、使ってる人もいるかもしれませんが) 本部展まで日にちもある事ですし、いろいろお試しになってみては如何でしょうか？ こちらのサイトに書き込みしてるkmdogさんのHPを拝見すると、 何やら白くする優れものがあるようですよ。 因みに、ご質問に戻りますが。 パウダー入れは、硬めの獣毛ブラシのようなブラシを使います。 下地クリームを付け過ぎないように、指先にとったクリーム(ほんの少しですよ)を手のひらで伸ばします。 (プラッシュパピーのホワイトクリームは、使い方が異なります) それをコートの根元から、コートをかき分けながら着けます。 が、「着いてる!」と分かるようでは、付け過ぎです。 その後、上記したブラシを使い、コートの根元から押し込むようにパウダーを着けます。 ブルブルしてもパウダーが散らない位まで、パウダーアウトをします。 日本の審査員は寛大なので(笑)審査アウトは見かけませんが、 本来であればリング内でブルブルした時などにパウダーが舞うとアウトです! という事で、パウダーが舞う事を嫌う日本人ジャッジもいますので、万が一リング内でパウダーが舞った時点で席順が変わる事も考慮しなくてはいけないと思います。 長々と失礼致しました。