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Re: 愛犬の死

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むむ  | 2007/8/16 8:18
自分と違う考え方があるのは当然です。どれが正しくて間違っているのかなんて、本当はないんだと思います。愛犬の死についても、同じだと思います。 私の愛犬が、死んだ日、私は休みの日でした。しかし、2ヶ月くらい、生きるか死ぬかという状況だったので、その間に、姉は、何日も休んでしまっていたので、もう休めない状況だったんです。 「もう、今度は、駄目だよ。休みなよ!!」「・・・・・・・」 「最後かも知れないよ!!」「どうしても休めないの。大事な会議があるから・・・・・どうしても、無理なの・・・」 「会社なんて、いいじゃん!!○○は、世界中探しても、いないんだよ!!」 「○○、ごめんね。ねーちゃん、待っててよ」と愛犬にキスをして、泣きまくる私に背を向け、姉は行ってしまいました。 その日に愛犬は亡くなり、私は、悲しみと同時に姉の冷たさに怒りました。帰ってからも、口をきかず、無視してやると思っていました。 夜、愛犬の遺体の横で泣きつかれた私は、寝てしまっていました。ふと、目がさめると、外出着のままの姉が今まで見たことがないくらい泣きまくって、愛犬を抱きしめていました。「ごめんね」と繰り返し、泣きまくっていました。私は、寝たふりをしていました。姉も、きっと、胸が張り裂けそうなくらい辛かったんだと思いました。

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