3月19日に「大阪夜間画像診断セミナー」が開催する。詳細は以下のとおり。■日程：2015年3月19日（木）第1部18:40-20:10、第2部20:20-21:50■開催会場：大阪研修センター江坂地下鉄御堂筋線江坂駅下車徒歩1分■講師：宮林孝仁（アメリカ獣医放射線学会認定専門医）■研修内容：18:20受付開始第1部『咳の患者の画像診断：読影ポイント』咳はよく見られる臨床症状ですが、死亡に至る重度の肺水腫や慢性的な気管支虚脱などの死なないが治らない病気など、様々な原因があります。レントゲン診断は非常に重要な診断方法です。このセミナーでは、診断に重要なポイントを復習します。第2部『呼吸困難の患者の画像診断：読影ポイント』呼吸困難はそのまま死に至る事も多く、おそらく、飼主の方が一番、獣医師の診療について、問題化する症状だと思われます。的確な診断が無いと、次の処置ができません。対症療法でどこまでできるかを判断するのがレントゲン診断となります。非常に重要な症状ですから、しっかりと復習したいと思います。■参加費用：＜事前登録＞毎回、両方：5,000円、1か2部のみ：3,000円（消費税、ノート代込み）、獣医大学学部生：毎回3,000円（消費税、ノート代込み）＜当日登録＞全員毎回6,000円（消費税込、ノートなし）事前登録後にキャンセルの場合、事前にVSP（092）985-1481まで、必ずご連絡をください。■お申し込み：ホームページからお願いいたします。http://www.iveat.jp/SeminarRegForm.html

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