12月6日「第11回ペットとふれあいシンポジウム」...
2014年11月25日 パイプ名 : JP PET NEWS
---以下リリース内容アメリカ・ペットフード協会は人と動物のふれあいがもたらす効用について一緒に考え、ペットへの理解と絆をさらに深めてもらうことを目的に第11回ペットとふれあいシンポジウムを12月6日(土)午後1時よりTKP大手町カンファレンスセンターで開催致します。テーマは“より健やかな社会の構築におけるペットの役割”。基調講演には、人と動物に関する国際学会(ISAZ)会長ポーリーン・ベネット先生が来日。ペットの飼育をめぐるいくつかの論争について説明致します。また「ポジティブ心理学」をベースにした新しい枠組みを応用しつつ、より健全な社会の構築と維持に向けて、人と動物の絆に関する現在の科学的知見をどう活用してくかについて考察します。ポーリーン・ベネット先生が担当する人と動物の関係の心理に関する科目は非常に人気が高く、オハイオ州立大学、ニューイングランド大学でも同じ科目が導入されている。人と動物に関する国際学会(ISAZ)の会長であり、オーストラリア人間動物関係学研究財団の議長も務める。シンポジウム後半のパネルディスカッションには左向敏紀先生(日本獣医生命科学大学)を座長に、安藤孝敏先生(横浜国立大学)、加隈良枝先生(帝京科学大学)、柴内裕子先生(赤坂動物病院)、(五十音順)をお招き致します。シンポジウムは無料で事前の登録が必要になります。先着順で定員100名になり次第終了。みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。【「第11回ペットとふれあいシンポジウム」】■日時:2013年12月6日(土)午後1時より5時(受付12:45より)■場所:TKP大手町カンファレンスセンター東京都千代田区大手町1-8-1KDDI大手町ビル22F※参加費は無料※逐次通訳■主催:アメリカ・ペットフード協会■後援:アメリカ大使館農産物貿易事務所■定員:100名先着順※事前の登録が必要です。■お申込み方法:参加ご希望の方はインターネットまたはFAXにてご応募いただけます。・インターネット:http://www.petfoodinstitute.jp・FAX:1、お名前2、ご住所3、ご職業申し込みのFAX番号:03-5530-8442申込み受付け確認書をもってお申込みが完了となります。定員になり次第終了。■プログラム:基調講演:“人と動物の絆の重要性―より健やかな社会の構築におけるペットの役割”ポーリーン・ベネット先生臨床神経心理学修士、行動神経科学博士ラ・トローブ大学准教授、人と動物に関する国際学会(ISAZ)会長パネルディスカッション:・座長左向敏紀先生日本獣医生命科学大学・獣医学部・獣医保健学科臨床部門教授パネリスト(五十音順)・安藤孝敏先生(横浜国立大学教育人間科学部・大学院環境情報研究院教授)・加隈由枝先生(帝京科学大学アニマルサイエンス学科准教授)・柴内裕子先生(赤坂動物病院総院長)
記事詳細 http://news.jprpet.com/news/detail/00050153/