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『第六回ベストアイドルドッグ』にビクターのマ...

2014年11月17日 パイプ名 : JP PET NEWS

---以下リリース内容ベストアイドル認定委員会は、亡き主人をいつまでも忘れず思いつづけ、人と犬との絆を証明した「ニッパー」を本年の「ベストアイドルドッグ」に認定いたしました。「ベストアイドルドッグ」の認定は、飼い主と愛犬が共に楽しむことができるエンジョイサイト「ホリプロアイドルドッグ.jp」が組織した認定委員会により、毎年11月11日の「アイドルドッグの日」に向けて認定するもので、今回で6回目の認定となります。http://www.idoldog.jp/■認定理由本年(2014年)で生誕130周年となる「ニッパー」は長年、日本ではビクターのマークとして親しまれてきました。このマークは「ニッパー」が蓄音器から流れてくる生前の主人の声を不思議そうに首を傾げ、懐かしそうに聞き入る様子が描かれています。姿形がなくても、長年連れ添ったご主人をいつまでも忘れずにいる「ニッパー」は人と犬との間には深い絆があるという事を証明してくれています。この心温まるストーリーが語り継がれ、更に絆と愛情で溢れた人と犬との共生社会が持続する事を願い「ベストアイドルドッグ」に認定いたしました。■ニッパーのプロフィール1884年にイギリスで生まれたニッパーは、背景画家マーク・バラウドの主人の元で育ちました。たいへん賢い犬でしたが、いつも訪れた人の脚を噛もうとしていたことから「Nipper(nip:噛む・挟む)」と名付けられました。やがて主人であるマークが亡くなり、その弟で画家のフランシス・バラウドに引き取られたニッパー。ある日、家にあった蓄音器で生前に録音していたかつての主人の声を聞かせた所、ニッパーは蓄音器の前で不思議そうに耳を傾け、懐かしい主人の声を聞き入ったそうです。■ビクターのマークそのニッパーの健気な姿に心を打たれたフランシスがその姿を絵に描き「HisMaster`sVoice」とタイトルを付けました。このストーリーに感銘を受けた円盤式蓄音器の発明者であるエミール・ベルリナーがこの名画を1900年に商標として登録。その後、その商標を引き継いだ米国ビクタートーキングマシーン社が1927年に日本法人「日本ビクター」(現:「JVCケンウッド」)を設立。『最高の技術と品質の象徴』としてビクターの商品にこのマークが記されてきました。現在はビクターエンタテインメントのロゴマークやニッパーグッズを中心に広く親しまれています。

記事詳細 http://news.jprpet.com/news/detail/00050148/ 『第六回ベストアイドルドッグ』にビクターのマ...への外部リンク


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