10月5日に「日本獣医臨床病理学会2014年秋のシンポジウム」が開催される。詳細は以下のとおり。■日時：平成26年10月5日（日）9時～16時■会場：大阪府立大学りんくうキャンパス5階多目的ホールhttp://www.osakafu-u.ac.jp/access/index.html#rinku■テーマ：感染症午前の部歯科研究会プログラム大学病院としての獣医歯科診療：20年の足跡と現状（1）日本大学動物病院歯科診療の歴史大風百合子（日大）ら（2）現在の歯科診療の実際；診療の特徴、流れ、診療症例の実際菅留美子（日大）ら（3）歯周病の今後へのアプローチ（歯周再生治療）片野浩二（日大）ら（4）口腔内細菌検査による歯科疾患の病態把握の検討大風百合子（日大）ら午後の部日本獣医臨床病理学会・日本小動物腎泌尿器学会合同プログラム腎泌尿器学会教育講演尿路感染症/抗生剤など星史雄（北里大学）臨床病理学会教育講演レプトスピラ感染症の診断小泉信夫（国立感染症研究所）症例報告（1）尿路感染症に伴う高アンモニア血症梅下雄介（安田動物病院）（2）レプトスピラ症が疑われた犬の抗体保有状況矢口和彦（微生物科学研究所）（3）レプトスピラ症とHD宮本賢治（エンジェルどうぶつ病院）（4）レプトスピラ感染による一過性の近位尿細管障害が認められた犬の1例中田美央（安田動物病院）■参加費：（事前登録）院長・大学教員：5000円勤務獣医師：3000円研修医・学生：無料（当日登録）院長・大学教員：7000円勤務獣医師：5000円研修医・学生：無料■共催：日本獣医腎泌尿器学会・日本小動物歯科研究会■問い合わせ：大阪府立大学生命環境科学域附属獣医臨床センター

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