7月27日、大盛況のうちに閉幕!ペット産業国際見...
2014年08月01日 パイプ名 : JP PET NEWS
一般社団法人ペットフード協会(東京都千代田区会長:越村義雄)とメサゴ・メッセフランクフルト株式会社(東京都千代田区代表取締役社長:梶原靖志)が主催した『インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~』(7月24日~27日、東京ビッグサイト東6ホール)は、2014年7月27日(日)、盛況のうちに閉幕しました。東京ビッグサイトに会場を移して初の開催となった『インターペット』(4回目の開催)は、16カ国・地域から250社(国内:219社、海外:31社)が出展、4日間で27,347名(商談:9,658名、一般:17,689名)が来場しました。また、10,141頭のペット達も来場し、会場に笑みを溢れさせてくれました。4回目の開催となった今回は、7月24日(木)を商談専門日、25日(金)・26日(土)・27(日)は一般にも公開して開催。「人とペットの豊かな暮らし」の新しいライフスタイルを提案するような製品・サービスが勢揃いし、機能性の高いペットフードをはじめとしたペット関連製品はもちろんのこと、ペットとの外出が楽しくなるようなアイテム、ペットと行く旅行プランなど、多様な製品・サービスを紹介しました。さらに今回は、異業種からの出展がさらに拡大。ペット産業とのコラボレート製品も多くみられました。特に、過去最大の出展者数となった大手自動車メーカー各社は「ペットと安全・快適に出かけるための自動車」をテーマに、ペットとドライブできる自動車・アイテムを紹介。展示車を興味深げにのぞき込んだり、出展者と話し込んだりするペットオーナーの姿が印象的でした。開催初日の商談専門日には会場の至るところで担当者と商談する場面が多くのブースで見られ、出展者からは「多くの方にブースに来ていただき、これまでつながりのなかった業界の方と話をすることができました」、「具体的な商談もあり、次につながるよいチャンスとなりました」など、満足の声が多く聞かれました。一般公開日には、多くの来場者がペットと一緒に会場を訪れ、開場1時間前から入場待ちの列ができるなど、連日大変な賑わいを見せました。また25日には、林芳正農林水産大臣も会場を訪れ、場内の特設ステージでご挨拶いただいた後、出展ブースを視察されました。会場内では、関連商品の販売や試供品の配布や製品を使用した実演などが行われたほか、保護犬モデルによるファッションショーや、各所に用意された撮影ポイントでペットの写真を撮る「いぬPHOTOフェスタ」などのイベントなども連日行われ、来場者もペットも楽しい一日を過ごしていました。会期中は、協賛企業の協力のもと、今年初めて「マナー意識向上キャンペーン」を実施。インターペット特製の“オリジナルバッグ”が「マナーを守る宣言」をした来場者に配布されました。『インターペット』は、ペットとのライフスタイルを彩る最新アイテム・アイディアが一堂に集結する日本初のペット産業見本市として2011年に初開催。年々出展・来場ともに拡大しています。本展示会の開催には、「ペットと一緒に暮らすことで、より楽しく、豊かな生活を送ってほしい」という願いが込められています。ペットとともにペットオーナーの高齢化も問題となっている今日。様々なイベントやセミナー、製品、サービスを通じて「人とペット」の新たなライフスタイルの形を提案していきます。2015年は、会期を4月2日(木-5日(日)に変更し、東京ビッグサイトにて開催します。見本市詳細は、http://www.interpets.jp/にてご確認ください。■出展・来場に関するお申込み・お問合せ先メサゴ・メッセフランクフルト株式会社インターペット事務局〒102-0072東京都千代田区飯田橋1-3-2曙杉館ビル7FTel.03-3262-8460/Fax.03-3262-8442E-mail.info@interpets.jphttp://www.interpets.jp/■報道関係者からのお問合せ先プレス担当Tel.03-3512-3277Fax.03-3262-8442E-mail.press@japan.messefrankfurt.com■メッセフランクフルト社について売上高5億4,500万ユーロ、世界各国に約2,000人の従業員を擁するメッセフランクフルトは、世界でも有数の見本市主催会社です。メッセフランクフルトグループは世界中に28の子会社、約50の海外セールスパートナーのネットワークを持ち、世界150カ国以上で事業を展開しています。メッセフランクフルト主催の見本市は、世界中の30カ所以上の会場で開催されています。2013年、メッセフランクフルトが開催した113本の見本市のうち、半数以上がドイツ国外で開催されています。578,000?uの敷地面積を誇るドイツ・フランクフルト国際見本市会場には、現在10の展示ホールと2つのコングレスセンターが設置されています。同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。詳細情報は、http://www.messefrankfurt.com/frankfurt/en.htmlをご覧ください。
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