羊毛フェルトで犬・猫をリアルに再現 ペットロ...
2013年10月14日 パイプ名 : JP PET NEWS
三年待ちでも予約が殺到し、現在はオーダーを受けていないという、手芸界で最大の人気を誇る中山みどりさんが10月13日の東京新聞朝刊「あの人に迫る」コーナーでインタビューに応えています。ネット版がアップされていませんので、ペットに関連する内容を抜粋させていただきます。(文責・編集子)QフェルトアートとはAふわふわの羊毛を特殊な針で刺し、絡めて作る手法。フェルトとは動物の毛を圧縮しシート状にしたもの。生活用品の素材やモンゴルではテントの素材として使われるほど無歴史があります。Q犬や猫なども本物そっくりに作るとかA飼い主さんから頼まれて始め、最近はペットを亡くし「ペットロス」状態になってしまった方からの依頼が多いです。完成品は喜んでいただく方がたくさんいる反面「似ていない、もっと可愛い」といわれることもあります。Qそんな時はどういう対応をA手を抜いたわけではありません。写真から立体を起こす私と、飼い主さんの思い、情報量にギャップがあるので思い通りに再現というわけには行きません。本当はペットロスの方にこそ自ら作ることをお勧めしたい。他人が入り込むことが出来ないくらい、思いを込めたものが作れるはずです。・・・半ページにわたるインタビューを正確に伝えられずに申し訳ありません。でも、こうした仕事も「ペット」関連ビジネスの一端であることを伝えたいと思います(編集子)中山みどりさんHPhttp://www.midofelt.com/
記事詳細 http://news.jprpet.com/news/detail/00049595/