動物病院品質のサプリメント、スキンケア用品などを開発・販売しているメーカー、株式会社ペティエンスメディカル(本社：東京都町田市、代表：生田目康道、以下『ペティエンスメディカル』は2013年10月1日(火)から関節サプリメント『PEジョインテクト5』を発売開始します。動物病院に来院される患者様のうち、関節のトラブル(筋・骨格系、神経系)を原因とするものは全体の1割程度です。この割合は、ペットの高齢化に伴い年々増加傾向にあり、問題が顕在化してきました。関節のトラブルでは、炎症を伴うものが大半であり、痛みへと進行していきます。ペットは人と比較すると、比較的痛みに強い特徴があり、ご自宅の確認でもなかなか分かりにくいことが、症状を悪化させる要因となります。そこで動物病院では治療の一環として、炎症鎮痛薬(ステロイドや非ステロイド)を処方することが多いですが、長期使用できないことが問題となっていました。ペティエンスメディカルは新規成分であるボスウェリア酸に着目し、『PEジョインテクト5』を開発しました。『PEジョインテクト5』には、関節保護成分のグルコサミン、コンドロイチンに加え、抗炎症成分であるボスウェリア酸を配合した、慢性関節疾患サポートのサプリメントです。含有成分の詳細は下記の通りです。■N-アセチルグルコサミン：グルコサミンよりも体内への吸収率が３倍も高くなっています。通常、グルコサミンは体内で吸収された後、アセチル化されN-アセチルグルコサミンに変換する必要があります。しかし、N-アセチルグルコサミンを直接摂取することで、吸収効率が高くなります。■イカコンドロイチンに含まれているE型のコンドロイチンには、コンドロイチンA型・C型にはない作用が認められ、期待されている成分です。・軟骨・骨増強作用?@軟骨形成や軟骨形成ホルモンであるオステオカルシンや骨形成因子の産生?A骨芽細胞増殖?Bコラーゲンおよびヒアルロン酸の産生促進・抗炎症作用■ボスウェリア酸：ヒトで5－LOXINの名前で使用されている抗炎症成分です。ボスウェリア酸は、変形性関節炎を惹起する酵素である「5-リポキシゲナーゼ」に対して高い阻害活性をもち、変形性関節炎による炎症を抑える効果があると期待されています。また、ボスウェリア酸は抗炎症作用に加え、軟骨破壊を抑制することから、関節障害に対してはNSAIDsよりも好ましいと推察されています。関節炎における抗炎症作用、シニア期の関節ケアとしてお使いいただける製品です。本製品は動物病院処方専用品となりますのでご用命は、動物病院または動物薬ディーラー様へご連絡をお願い致します。製品に関するお問合せは、ペティエンスメディカルまで。■製品概要・製品名：PEジョインテクト5・容量・規格：60粒/箱・飼主様参考価格：4,000円(税別)■製品特長・抗炎症作用としてボスウェリア酸（5-LOXIN）E型コンドロイチンを配合・体内での吸収・利用率に優れているN-アセチルグルコサミンを配合■投与量犬体重給与量7.5kg以下1/2粒7.5kg1粒15kg2粒22.5kg3粒30kg以上4粒猫4kg以下1/2粒7.5kg1粒■栄養成分・粗たん白質18.9％以上、粗脂肪6.0％以上、粗繊維18.2％以下、粗灰分3.9％以下、水分8.0％以下・代謝エネルギー(ME)100gあたり288kcal

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