「横浜市猫の適正飼育ガイドライン」を作成しま...
2013年07月04日 パイプ名 : JP PET NEWS
横浜市では、昨月より猫の適正飼育についての公的なガイドラインが示された。
改正動物愛護法と飼養ガイドラインを基本指針として作成された。
猫の飼育ガイドラインに関しては、平成22年の「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」以降、各地方自治体で製作されており、都内でも東京都・練馬区・立川市・狛江市など特に住宅密集地域を中心に製作されている。
以下、発表内容
宅地化が進んだ横浜市内は、屋外で自由に行動する猫の糞尿や鳴き声などによる住民間のトラブルが生じ、多くの苦情が寄せられています。
そこで、「飼い主のいない猫」を減らし、このような状況を未然に防止していくために「動物の愛護及び管理に関する法律」や「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」(環境省作成)を踏まえ、ハンドブックとして作成しました。
また、このガイドラインの趣旨に基づき、飼い主のいない猫に起因するトラブルを減らすとともに、飼い主のいない猫を減少させていくことを目的として、地域猫活動モデル事業を開始します。
【地域猫モデル事業について】
1事業開始日
平成25年6月27日(木)
2地域猫活動モデル事業
地域猫(地域の理解と同意のもと、住民が協力し、地域のルールに基づいて繁殖制限、給餌、糞尿の処理等を行いながら、一代限りの生を全うさせる飼い主のいない猫)を適切に管理する活動のことです。
3事業フロー地域猫活動モデル事業フロー(PDFファイル、132KB)AcrobatReader
4モデル事業のご相談窓口
活動したい地域の区福祉保健センター生活衛生課
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/hokenjo/genre/douai/love/20130626142434.html
JPR編集担当:福嶋
改正動物愛護法と飼養ガイドラインを基本指針として作成された。
猫の飼育ガイドラインに関しては、平成22年の「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」以降、各地方自治体で製作されており、都内でも東京都・練馬区・立川市・狛江市など特に住宅密集地域を中心に製作されている。
以下、発表内容
宅地化が進んだ横浜市内は、屋外で自由に行動する猫の糞尿や鳴き声などによる住民間のトラブルが生じ、多くの苦情が寄せられています。
そこで、「飼い主のいない猫」を減らし、このような状況を未然に防止していくために「動物の愛護及び管理に関する法律」や「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」(環境省作成)を踏まえ、ハンドブックとして作成しました。
また、このガイドラインの趣旨に基づき、飼い主のいない猫に起因するトラブルを減らすとともに、飼い主のいない猫を減少させていくことを目的として、地域猫活動モデル事業を開始します。
【地域猫モデル事業について】
1事業開始日
平成25年6月27日(木)
2地域猫活動モデル事業
地域猫(地域の理解と同意のもと、住民が協力し、地域のルールに基づいて繁殖制限、給餌、糞尿の処理等を行いながら、一代限りの生を全うさせる飼い主のいない猫)を適切に管理する活動のことです。
3事業フロー地域猫活動モデル事業フロー(PDFファイル、132KB)AcrobatReader
4モデル事業のご相談窓口
活動したい地域の区福祉保健センター生活衛生課
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/hokenjo/genre/douai/love/20130626142434.html
JPR編集担当:福嶋
記事詳細 http://news.jprpet.com/news/detail/00049420/