ロイヤルカナン ジャポン 本日より、プレミアム...
2017年07月10日 パイプ名 : JP PET NEWS
~マースジャパンから、ロイヤルカナンジャポンに同ブランドを事業移管~プレミアムペットフードおよび犬と猫の食事療法食を展開するロイヤルカナンジャポン合同会社(本社:東京都港区、社長:山本俊之)は、7月1日、マースジャパンリミテッド(本社:東京都港区、社長:森澤篤)よりEUKANUBA(ユーカヌバ)ブランドの移管を受け、同ブランドの取扱いを開始しました。本日(7月10日)より製品出荷を開始します。ユーカヌバは、1969年に、栄養学に基づいて開発されたプレミアムペットフードのブランドです。以来、約50年に亘り、ペットのライフステージ、ライフスタイル、活動ニーズに合った栄養バランスを満たすフードを提供してきました。高品質な動物性タンパク質をベースに、最適な栄養状態を維持し、ペットの健康と幸せを増進します。ユーカヌバの名前は、ジャズの世界で“最上位”を意味する言葉に由来しており、栄養学的な観点から“最高”のフードを作るという創業者ポール・アイムスのコミットメントを示しています。ロイヤルカナンジャポンの山本俊之社長は、「動物と人は異なります。ロイヤルカナンは、これからも“犬と猫のことを第一”に考え、科学と観察に基づいた革新的な栄養学的ソリューションを提供していきます。新たにユーカヌバを製品ポートフォリオに加えることで、ヘルスニュートリション・カテゴリーの市場領域を拡大し、一頭でも多くの犬と猫が、真に健康で、最適な栄養状態になることを目指します。」と述べています。ロイヤルカナンとユーカヌバは「一頭でも多くの犬と猫に、最善の栄養学的ソリューションを提供する」という、ひとつのパッションを共有するふたつのブランドです。ロイヤルカナンとユーカヌバは、それぞれがペットフード業界に革新をもたらし、犬と猫の栄養状態を進化させてきました。ロイヤルカナンがふたつのブランドを取り扱うことで、ペットの栄養と健康のためにできることが更に広がります。ロイヤルカナンジャポンについて1968年、南フランスの獣医師、ジャン・カタリー博士によって誕生したロイヤルカナンは、創業以来一貫して、犬と猫の健康な生活を毎日の食事からサポートするために日々研究開発を行ってきました。「DogandCatFirst-すべては犬と猫のために」という価値観のもと、犬種/猫種、成長段階、身体のサイズ、健康状態などにより異なるニーズにきめ細かく配慮した栄養バランスのペットフードを開発。現在、日本をはじめ世界92ヵ国で200種類以上の製品を展開しています。ロイヤルカナンジャポンは、動物病院、ペット専門店、ブリーダーなどプロフェッショナルの3事業部体制で、プレミアムペットフードおよび食事療法食の製品を展開しています。(URL:http://www.royalcanin.co.jp/)
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