9月30日(土)災害時に大切な家族を守るために!...
2017年06月26日 パイプ名 : JP PET NEWS
「もしもの時」を想定し、飼い主の責任として災害の危機管理を学びましょう。「ペット災害危機管理士」は、災害時(地震・火災など)ペットと飼い主を避難誘導・救援等するため、飼い主の統率を取るスペシャリストとしての認定資格です。私たちが暮らす日本は、世界でも有数の地震多発帯、火山活動多発帯であり災害多発国であります。大地震や火山の爆発、風水害などが発生した際、飼い主の皆さんが「自分とペットの命を守る」ためには日頃から災害に対する意識を持ち、いざという時の準備をしておくことが大切となります。一般社団法人全日本動物専門教育協会では、飼い主の危機管理に対する啓発のため愛玩動物救命士の育成に努めてまいりました。その有資格者を基礎に災害時(地震、火災など)、ペットと飼い主を避難誘導・救援等するため、飼い主の統率を取るスペシャリストの育成事業に着手し、「準備」「避難」「責任」「指導」の4段階に分け、実践力のある認定資格「ペット災害危機管理士」をスタートいたしました。「ペット災害危機管理士」は、一般社団法人全日本動物専門教育協会の登録商標です。(登録商標第5784901号)「もしもの時」を想定し、飼い主の責任として災害の危機管理を学びましょう。災害時(地震・火災など)、ペットと飼い主を避難誘導・救援等するため、飼い主の統率を取るスペシャリストとしての認定資格「ペット災害危機管理士」『2級』では、周囲への配慮と守られるべきマナーやモラルなど社会的「責任」、公助(行政・自治体)との連携について修得します。2級合格者は、希望により「講師育成講習会」に参加することで、当協会の講師認定の審査を受けることができます。※2級の受講は、3級取得者が対象です。
記事詳細 http://news.jprpet.com/news/detail/00051912/