保護犬と住まうシェアハウス ~犬との暮らしサポ...
2017年05月29日 パイプ名 : JP PET NEWS
ペット共生シェアハウスの企画運営を手掛けるHOUSE-ZOO株式会社(東京都渋谷区代表取締役:田中宗樹)と保護犬のケアと里親探しを行なう動物愛護団体NPO法人わんずぺ~す(東京都東大和市代表:鈴木美枝)は、2017年6月1日より、『犬との暮らしサポートプロジェクト』を、HOUSE-ZOO国分寺からスタートさせます。多くの方に犬との暮らしの良さを知って頂き、また飼い主の居ない犬を減らすことを目的として、シェアハウスでの保護犬の一時預かりボランティア活動を支援します。わんずぺ~すの活動拠点(東京都多摩地区)にあるHOUSE-ZOO国分寺のシェアハウスに入居される方が対象となります。■サービス対象者・保護犬ボランティアを手伝いたいけど、何から初めて良いのかわからない方。・犬を飼いたいけれど、将来の環境が予測つかなくて、迷っている方。・ひとり暮らしで犬を飼い始めるのは、不安と思っている方。■主な支援内容・病院受診、トリミング、不在時預りサポート・飼育費負担は月々3,500円の「保護犬支援金」のみ(予防薬含む医療費がカバーされ、ペットシーツ、ドッグフード&おやつが支給されます)・ペットに関する勉強会の実施・ペット飼育グッズのレンタルサービス・家賃・共益費の追加不要一時預かりボランティアとは、わんずぺ~すが保護した犬を新しい家族が出来るまで一時的に預かるボランティアで、期間限定でも譲渡されるまででも構いません。保護犬を愛犬に迎えたい場合は、わんずぺ~すの規定審査をクリアすれば、譲渡も可能です。
記事詳細 http://news.jprpet.com/news/detail/00051830/