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いつでも動物の容体を確認できるアプリ連動シス...

2016年06月15日 パイプ名 : JP PET NEWS

株式会社ジェイエスピー(神奈川県横浜市、代表者:稲田彰典、以下「ジェイエスピー」)は、動物病院で獣医師・看護師をサポートするアプリ連動の動物見守りシステム「monipet」で、iPhoneへの対応アプリを2016年6月11日に提供開始しました。今までは同年2月18日に先行して提供を開始したAndroidのみの対応でしたが、日本の市場で高いシェアを持っているiPhone・iPadに対応したことで、より多くの獣医師や看護師の方々にご利用いただけるようになりました。「monipet」モニタリング画面「monipet」モニタリング画面URL:http://www.moni-pet.com/【動物見守りシステム「monipet」とは】手術後などの安静状態にあるペットの容体を記録し、異常を感知すると獣医師や看護師に即座にブザー音やアプリを通してアラート通知が届くセンサーシステム。24GHzマイクロ波レーダーを使用し、非接触で呼吸による微細なペットの体動を計測します。計測した体動はアプリ画面上で波形として表示され、外出先や自宅でも異常を知らせる通知をリアルタイムに受け取れます。アプリからすぐに様子を確認できるため、入院中のペットの見守りを強力にサポートします。【開発の背景】全国の動物病院で獣医師が1人の施設は、2015年12月31日時点で7,509箇所(※1)。容体が深刻なペットや術後の麻酔覚醒を待つペットは、常に経過を観察していなければなりません。しかし、数多くの外来を受け持つ獣医師や看護師が同じペットのそばにいて経過観察を続けることは困難です。「monipet」は獣医師や看護師への負担を軽減するためのシステムであり、無人での見守りを可能にしました。また、見守られる側のペットの負担を軽減するため非接触センサーを採用。飼い主さまにとって家族同然のペットに負担をかけずに、しっかりと見守ることができます。(※1)農林水産省(平成27年12月31日)http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/animal/pdf/animal_hospital_27_1.pdf【「monipet」特長】■外出先や自宅から入院中のペットの容体を確認「monipet」のアプリは、iPhone・Androidアプリ、またはWebブラウザ(推奨:GoogleChrome)で動作します。お手持ちのパソコン、タブレット、スマートフォンでご利用できます。■ペットに異常が起こると「アラート機能」で即座にお知らせ異常を感知すると、院内ではブザー音、外出先や自宅ではiPhone・AndroidアプリやEメールでお知らせします。■夜間の見守りも安心なカメラオプション・体動の記録保存オプションでネットワークカメラを用意しており、室内が暗くなると自動で暗視モードに切り替わるため、夜間の見守りにも対応可能。また呼吸による微細な体動回数と大きな体動の有無を約1ヶ月分記録してグラフ化するため、夜間の状況も翌朝グラフで確認できます。【今後について】現在、関東の動物病院を中心に、北海道、関西、中部地方でも導入が広がっています。特に今までネットワークカメラのみを利用して見守りをしていた動物病院では、映像だけでは分かりにくかったペットの容体が体動の波形でわかりやすくなったと好評をいただいております。ジェイエスピーは、今後もシステム開発を通して動物医療の発展に貢献していきます。

記事詳細 http://news.jprpet.com/news/detail/00050978/ いつでも動物の容体を確認できるアプリ連動シス...への外部リンク


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