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毎年恒例!ペットにかける年間支出調査(2015年)...

2016年03月14日 パイプ名 : JP PET NEWS

---以下リリース内容アニコム損害保険株式会社(代表取締役社長:野田真吾)では、契約者に対してインターネット上で、2015年の1年間にペットにかけた費用(年間支出)に関する調査を行いました。■「病気やケガの治療費」「病気やケガの治療費」は、犬が前年比71.5%、猫では、前年比71.7%と減少傾向が見られました。「体調が安定してきたので、常用していた薬が不要となった」「フードを見直したところ、お腹をこわさなくなった。皮膚炎がよくなった」「信頼できる獣医師のアドバイスで、健康を維持するための注意点などがわかり、無駄な通院、検査が減った」などの理由が見られました。■「フード・おやつ」「フード・おやつ」にかける費用は、犬が前年比101.6%で、猫が前年比93.3%でした。犬では、「おやつを厳選し、ごはんを手作り食にした」「材料を吟味し、フードを選んでいるため」「無添加のフードに変更した」という健康志向によるものが多く、シニア犬の飼い主からは「療法食に変更したため」という理由も見られました。猫で微減している理由としては、「ダイエットに伴って、一回あたりの給餌量を減らしたため」「おやつを与えるのをやめたため」など、愛猫のダイエットによるものが見られました。■「首輪・リード」犬猫ともに増加している項目に「首輪・リード」があります。「通院のため新たに購入した」という理由が見られる一方で、「可愛いと買ってしまう」「いいものを選んであげたい」など、愛犬、愛猫に対する愛情によるものがほとんどでした。■2016年にかける費用の見込み2016年1年間にペットにかける費用の見込みを聞いたところ「増加する見込み」が28.3%、「変わらない見込み」が44.0%で「減少する見込み」5.7%を大きく上回りました。「増加する」理由としては、「一緒に出かけることが多くシャンプー・トリミング・洋服の費用がかさむ見込み」「愛犬を連れて旅行をする予定なので犬の宿泊代が増える」「成長と共に食費や外出(ドッグラン等)が増えるから」などが見られ、ペットとの暮らしをより楽しみたいという飼い主の意向が伺えます。また、若齢の犬猫の飼い主からは「自然派食品を食べさせたい」「肥満予防のため、食事を考えようと思っている」など健康志向による理由がみられました。一方、シニア層の飼い主からは、「今年から定期的に健康診断を受けさせようと思っているため」「高齢化に伴い、フード、予防費、治療費がかかる可能性がある」「年齢的に病院にかかる回数が増えそう」などの理由が見られました。「変わらない」理由には、「今年はこれ以上病院へ行かなくてすむよう希望もかねて」「変わらない生活を続けてあげたい」「加齢による病気があるかもしれませんが、ないことを祈るからです」などが見られ、愛犬、愛猫の健康な暮らしを願う飼い主の想いが伺える結果となりました。

記事詳細 http://news.jprpet.com/news/detail/00050850/ 毎年恒例!ペットにかける年間支出調査(2015年)...への外部リンク


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