2月21日（日）に「麻布大学卒後教育セミナー」が開催される。詳細は以下のとおり。■日時：2016年2月21日（日）13：00～17：00■会場：福岡国際会議場中会議室（３会場）〒812-0032福岡県福岡市博多区石城町２－１TEL：092-262-4111http://www.marinemesse.or.jp/congress/■内容：●セミナー１（対象：獣医師）：13時～17時(約60名)『やさしい実践獣医眼科臨床：デジカメによる前眼部撮影とiPhoneによる眼底撮影と、そして。。。』・印牧信行麻布大学附属動物病院なぜ眼底カメラで撮影したような虹彩や眼底の写真を、デジタルカメラやスマートフォンで撮影できないのでしょうか。デジタルカメラやiPhoneを用いた撮影法と眼科全般に必要な検査技術を紹介します。●セミナー2（対象：一般の方、動物関係者）：13時～14時20分(約140名)『ヒトとイヌ、共生の歴史が生んだ心のつながり』・永澤美保1,2、菊水健史11麻布大学獣医学部伴侶動物学研究室、2自治医科大学医学部生理学講座神経脳生理学部門ヒトとイヌの共生は3万年前に始まるとされる。今回、共生の進化の過程で、ヒトとイヌが、オキシトシンというホルモンと視線を介して絆を形成することが明らかとなりました。●セミナー3（対象：獣医師、畜産関係者）：14時30分～17時（約140名）『激動期の産業動物関係獣医師に求められること』・コーディネーター伊東正吾1、恩田賢2麻布大学獣医学部1内科学第一研究室、2内科学第三研究室・パネリスト1：石川清康氏農林水産省消費・安全局動物衛生課家畜防疫対策室長・パネリスト2：西元俊文氏宮崎県畜産試験場場長・パネリスト3：浅田研一氏福岡県農林業総合試験場生産環境部長産業動物獣医師は、消費者が求める安全で高品質な畜産物の生産に重要な役割を担っており、生産規模拡大に伴いその重要度が再認識されている。本セミナーでは、家畜衛生と実践的防疫、飼養環境維持に焦点をあてて講演とパネルディスカッションによる学び合いの場を提供します。■参加費：無料（卒業大学は問いません）（懇親会：17時15分～19時、参加費：3,000円)■参加方法：ご参加は事前登録制（原則）で、氏名、所属、住所、電話番号、懇親会参加の有無を、メールまたはFax（042-850-2511）にてお送りください。sotsugo@azabu-u.ac.jp■協賛：福岡県獣医師会麻布大学同窓会福岡県支部麻布大学同窓会九州地区連絡協議会■お問い合わせ：麻布大学学術支援課〒252-5201神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71TEL:042-754-7111（代）http://www.azabu-u.ac.jp

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