「ペットとの共生推進協議会シンポジウム」質問...
2015年11月12日 パイプ名 : JP PET NEWS
---以下リリース内容ペットとの共生推進協議会(会長:林明雄)は、2015年11月、東京と大阪の2つの会場にて、「ペットとの“真の共生”を目指して~人と動物の福祉を推進する~」をテーマに、第4回「ペットとの共生推進協議会シンポジウム」を開催いたします。基調講演は、太田光明先生による「高齢者の犬との暮らしは、病気の予防、健康寿命の延伸、そして医療費の削減を実現できる!~その好循環を造る~」。パネルディスカッションのテーマは、「ペットとの暮らしと社会インフラはどうあるべきか」。ペットとの共生に必要な社会インフラについて、動物福祉、医療、動物科学、住宅産業など、各界の専門家それぞれの立場から具体的な提言・討論をしていきます。そこで、参加登録(無料)をなさった方から、登壇者に聞いてみたいこと、議論してほしいことについて、事前に質問を受け付けることが決定いたしました。ぜひ参加登録をして、質問をお寄せください。【シンポジウム概要】・名称:第4回「ペットとの共生推進協議会シンポジウム」・日時:<大阪>2015年11月14日(土)13:00~16:10(開場12:30)<東京>2015年11月15日(日)13:00~16:10(開場12:30)・会場:<大阪>ハートンホール日本生命御堂筋ビル大阪市中央区南船場4-2-4<東京>連合会館東京都千代田区神田駿河台3-2-11・参加費無料(定員は大阪200名/東京300名。先着順)・申込み:下記申込フォームから事前申込みhttp://pet-kyousei.jp/symposium/index.html・質問受付:参加申込をした方に、メールにてご案内します※ただし時間の都合上、すべてのご質問にお応え出来ない場合もあります。・主催:ペットとの共生推進協議会・後援:環境省【シンポジウムスケジュール(大阪・東京会場共通)】13:00~13:05開会の挨拶13:05~14:00基調講演「ペットとの暮らしと社会インフラはどうあるべきか」太田光明先生14:15~16:05パネルディスカッションパネリスト:太田光明先生/山口千津子先生(大阪会場)/須田沖夫先生/中塚圭子先生/野川亮輔先生(東京会場)/前田敦先生司会進行:越村義雄実行委員長16:05~16:10閉会の挨拶【登壇者ご紹介】<太田光明先生>東京農業大学農学部教授、並びに麻布大学名誉教授。InternationalSocietyforAnimal-AssistedTherapy副会長。「大地震の被災動物を救うために:兵庫県南部地震動物救援本部活動の記録」等、著書多数。<山口千津子先生(大阪会場のみ)>獣医師。英国・カナダ・アメリカにおいて、動物福祉の研修を受け、英国王立動物虐待防止協会のインスペクターコースを卒業、インスペクターの資格を得る。帰国後、日本における動物福祉の浸透を目指して活動。<須田沖夫先生>一般社団法人家庭動物愛護協会会長。公益財団法人日本動物愛護協会常任理事。犬猫の臨床獣医師として、死亡原因や年齢などを30年以上集計し、飼い主や動物への適切な対応法などを発表し、啓発している。<中塚圭子先生>人とペットの共生環境研究所所長。環境人間学博士。神戸市動物管理センターにてしつけ相談を担当する他、自治体主催の「ペットとの暮らし方教室」などでも指導。<野川亮輔先生(東京会場のみ)>株式会社日本ペットオーナーズクラブ創業社長。株式会社アーポック・アニマル・ヘルスケア研究所代表取締役社長。一般社団法人全国郵便局長連合会理事。<前田敦先生>一級建築士。前田敦計画工房代表。「愛犬という個性的な家族のための配慮を盛り込むという当たり前の家づくり」がモットー。<越村義雄実行委員長>一般社団法人ペットフード協会名誉会長。一般社団法人人とペットの幸せ創造協会会長。一般社団法人国際経営者協会理事。国際ビジネスコンサルティング株式会社代表取締役社長。
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