9月1日（火）～9月4日（金）に「第12回世界獣医麻酔会議（WCVA2015）」が開催される。詳細は以下のとおり。WCVAは3年に一度開催される，獣医麻酔科学の国際学会です。1891年に世界中の獣医麻酔科専門医がイギリスのケンブリッジに集まって開催したのを初回とし，ギリシャやブラジルそして昨年の南アフリカなど世界中を回り，日本の京都で開催されます。学会には世界中の獣医麻酔科専門医が集結し，獣医麻酔科学における様々なトピックが熱く議論されます。WCVA2015では全身麻酔と疼痛管理をトピックの2大柱とし，イヌやネコなどの伴侶動物はもちろん，ウマをはじめとする大動物，実験動物やエキゾチックアニマルそして海獣を含む動物園動物についての講演が予定されています。麻酔科学の最先端の話題にふれ，そして世界中からの麻酔科専門医と議論ができるまたとない機会です。麻酔外科学会会員のみならず，研修医，学生にもお声がけしていただき，ふるってご参加ください。なお，8月31日（月）のプレコングレスでは日本語の講演プログラムも行われます。■日時：9月1日（火）～9月4日（金）■会場：国立京都国際会館〒606-0001京都市左京区宝ヶ池■講演：［9月1日］疼痛［9月2日］薬理学［9月3日］比較生理学［9月4日］臨床※詳しいタイムテーブルはホームページをご参照ください。■参加費：早期事前登録（6月30日まで）40,000円、事前登録（7月31日まで）45,000円、当日登録50,000円■言語：英語■ホームページ：http://2015wcva.jp/index.html

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