どのお店でも開業当初は賃貸の人が多いと思いますが、最近質問があったのですが、家賃はいくらくらいまでなら運営に支障がないか?っということに答えて書こうかと思います。
テナント費用って固定費ですから、どんなに不景気になってもテナントの家賃が0になることはないですよね。逆にバブルがこない限り、景気がよくなってもいきなり家賃が何倍にも跳ね上がることもないです。
売上がたってくれば、売上に対するテナント家賃の費用割合はどんどん下がっていきます。..
トリミングサロン・ペットサロン開業が始めての人にとっては、売上がたつかもわからない状態で、毎月どのくらいの運転資金が必要か不安になりますよね。
これからトリミングサロン・ペットサロンで独立開業を考えている方は、どのくらいの売上がたって、どのくらいの年商があれば、売上が安定して生活できるのか知りたい方も多いと思います。
もちろんエリアによって水道光熱費などに差がありますから、運転資金の基準割合でまとめてみました。..
トリミングサロンを開業してもしも施術中にケガをさせてしまったら、すぐに悪評が広まってお客様がこなくなってしまうのでは???と悩みをもっているトリマーも多いようです。
東京のように人の数が多く、毎年全国からお客様が集まってくるような大都会ならまだしも、地方の地域密着型だと、噂はすぐに広がってしまいます。..
トリミングサロン、ペットサロン、ペットショップ、ペット美容室の新規開業?売上げアップのコンサルティングをしているNEOです。
別にすごいだろ!と言いたいわけではないですが、田舎町の小さなサロンにも関わらず、全国からお客様が足を運ぶトリミングサロンのオーナーをしています。..
トリマーの平均年収ってどのくらいか気になりませんか?
トリマーの年収と言っても、トリミングサロン、ペット美容室などにアルバイトや正社員として勤めている雇われ労働者と、自分でトリミングサロンやペット美容室を独立開業している場合とで大きく年収に差が開いています。
また、東京や首都圏など主要都市でトリミングサロンを開業している方と、地方で開業されている方では大きく差が開いています。..
アルバイトや正社員として雇った従業員がすぐ辞めて行ってしまったり、気が利かない、言ったことしか動かない使えない人材が多くて、最近の若い奴はダメだな。根性がないよ!と思っている経営者も多いのでは?
そういっている僕も、恥ずかしい話、トリミングサロン開業当初、トリマーの資格も持っていなかったし、トリミング業界なんてまったくの無縁から開業した人間で、トリマーを雇って運営するしかなかったのですが、雇ったトリマーがほとんど3ヶ月以内に辞めてしまう状況でした。..
トリミングサロンを開業するのに必要な設備をまとめてみました。
はじめてトリミングサロンを開業する人は、買ってからやっぱりあっちのほうがよかった!?
なんてことも多々ありますので、経験から最低限トリミングサロン開業時に必要な設備をまとめてみました。
「→」で書かれたところは選ぶ際のポイントをまとめてありますので参考にしてください。
■ 「施術に必要な設備一覧」
◆ トリミングテーブル..
トリミングサロンを開業するのに必要な設備については前回の記事でもう大丈夫ですね。
トリマーとして働いている経験があれば、もうわかっていると思いますが、私のようにまったく異業種からトリミング業界に参入した経営者は、初めはまったくわからないですよね?
そこでトリミングサロン開業後施術で必要な道具で用意しておかなければいけない道具についてお話します。..
僕が開業当初からずっと守っているここだけは譲れないものっていうのがあるんですけど、そこから話してもいいですかね。
それは、自分のお店で働いてくれる従業員も、お客様も皆幸せになってもらうってことです。
経営者と従業員、お客様は常に三角関係で結ばれています。
ここが商売の面白いところなんですが、この三つって全部誰しもが当てはまる事だと思いませんか?..
会社を経営している方やお店を経営している人なら、何度も困難にぶち当たり、悩みも自由な時間もない毎日を送っていると、心が折れそうになる時が幾度となくやってきます。
私だって何度も心が折れそうになるときがありますし、今だって毎日頭を悩ます壁があります。
でも、悩みやストレスに押しつぶされてしまったら、私たちの夢ってそこまでですよね。
経営者に向いている性格は「M」の人ってよく言いますけど..