こんにちは、ゲストさん
ログイン新規登録クライアントトリマー

ホーム  >  NEOトリマー経営学  >  開業までの流れ  >  テナントを探す  >  自己資金が少なくても自分のトリミングサロンを開業する方法
アーカイブ | RSS |
ブログトップ > 開業までの流れ > テナントを探す
テナントを探す : 自己資金が少なくても自分のトリミングサロンを開業する方法
投稿者 : staff 投稿日時: 2014-09-12 (2253 ヒット)

トリミングサロン・ペット美容室を開業するには、テナントの賃貸契約にかかる初期費用、内装工事費用、家具等備品の購入費用、ドッグバスやドライヤーの設備費用など開店までにかかるお金は高額です。どんなに安くみつもっても15坪程度で1000万は自己資金が飛んでいきます。




いざ開店してもお客様を集客するために広告費や販促費、毎月やってくる家賃や光熱費はまってはくれませんので、お客様から安定して予約が入るようになるまでの資金も残しておかなければ、お金が尽きて支払いできなくなった時点で廃業です。そうならないためにも最低半年以上はお客様が0でも運営していくお金が必要です。





通常トリマーとして自己資金を貯めるとなると、低給料で時間もかかりますが、どんなに頑張っても開業に必要な1000万以上かかる開業資金を貯めるのは現実的ではありません。




かといって少ない資金の中で、無理矢理5坪程度の小さな個人サロンを出したって絶対に成功しませんからそれだけはやめてください。最低15坪。その理由は今まで僕のブログを読んでいる人ならもうおわかりですよね?




でもだからといって、あなたの夢が何十年も先のことになるわけではありませんよ!





今日は自己資金がすくなくてもトリミングサロンを開業する方法について書きます。





テナント契約から内装まですべてを一から作ろうとすると膨大なお金がかかってしまいますが、ある方法を使えば、わずか数百万(中には100万程度)で内装から備品まですべてそろって、その日からすぐにでも始められるものをすべて手に入れられます。





あなたはどうやるのかこの方法わかりますか?





答えは「居抜き・オナーチェンジ物件」です。





トリミング業界は、資金繰りに困り3年以内に閉店するお店も数多くあるのも事実です。





オーナーからすれば開業までに何千万も使ってしまっているので、少しでも資金を取り戻したかったり、もっと言えば、自己資金以外の借り入れ分だけでも0になればいいなと思っているのが本音です。





そういった物件はネットで検索すれば毎月全国から出てきていますから、交渉次第であなたは自己資金を抑えて自分のお店が持てるんですね!





自己資金が少ないから夢を諦めてしまう前に、どんな局面でも必ず最良の方法があります。

あなたの今の状態でも開業できる方法を考えてみてください。

最後まで記事を読んでくれてありがとうございます。

Facebookで自己資金が少なくても自分のトリミングサロンを開業する方法をシェア twitterでツイート LINEで友だちに教える




PR
カテゴリ
最新記事
サイト内検索

Copyright © 2002-2021 Trimmer.jp All Rights Reserved.