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「ハッピーグルーミングコンテスト」の取材レポート in インターペット

カテゴリ : 
イベント紹介
執筆 : 
staff 2017/5/8 14:30 閲覧 (1620)

2017年3月30日~3月31日、国内最大ペットイベント「インターペット」内で開催された「ハッピーグルーミングコンテスト」についてレポートします。 このコンテストは、全国のペットサロングルーマーを対象に行われたコンテストで「デザイン、テクニック、アニマルトリートメント(動物の扱い方)」を対象としたグルーマーの技術向上と動物に対しての啓蒙活動を広めることを目的に開催されました。

「サロンスタイル部門」、「レスキューグルーミング部門」、2つのクラスに分かれた「クイックグルーム部門(エントリークラス)および(オープンクラス)」の計4部門でそれぞれ競技が行われます。

コンテスト開始前には審査員によるプリジャッジが行われます。カメラマンによるモデル犬の撮影も同時に行われ、グルーミング後との比較を行うそうです。 これは日本には無かったシステムではないでしょうか。

「クイックグルーム部門エントリークラス」の様子。 実務経験3年未満の初心者グルーマーさんが制限時間40分以内に仕上げるというタイトなルールでしたが、参加者のみなさんがとても3年未満のグルーマーさんには思えないほど素早いカットをされていました。

こちらも同じく「クイックグルーム部門」の様子ですが、こちらはオープンクラスとなっており参加資格はグルーマー経験が3年以上の方々が対象となっています。エントリークラス同様に競技時間が40分以内と短かったのですが、さすがに3年以上の経験がある方ばかりなので時間的には問題なく、犬の扱いも、道具の扱いも、仕上がりもどれも素晴らしかったです。

こちらは保護団体協力のもと、日本で初めて開催された保護犬をモデル犬とした「レスキュー部門」の一コマ。怯える保護犬を抱きしめ安心させるグルーマーさん、この部門ではこのようなシーンがあちこちで見られ、通常のコンテストとは違う優しい雰囲気に包まれていたのが印象的でした。

「レスキュー部門」の特徴は通常のコンテストとは異なり、シャンプー台が設置され競技時間150分以内にシャンプーから仕上げまでを行うことでしょうか。

こんな大型犬もシャンプー台に入っていました。ちなみにモデル犬の選出は当日の朝に「くじ引き」によって決定し、グルーマーにはどの犬を使うのかは事前にはわからないシステムです。

何らかの理由で後ろ足を失った保護犬もコンテストにモデル犬として出場していました。 近年では保護施設に赴き、ボランティアでトリミングを行う方も増えました。そちらの活動にも注目をしていきたいですね。

こちらは「サロン部門」の様子です。サロン部門では競技時間は120分間。 普段よりサロンで行っているグルーミングを披露する、自由なスタイルで競います。バランス、発想力、技術力が審査されます。

メロンパンのようなカットですね~。完成した姿が楽しみです。

自由なスタイルだけあってグルーマーさん達の発想力が光ります。競技会場では一人一人の個性的なカットがギャラリーを魅了していました。

競技時間の120分間が終了し審査員による審査が行われます。今回のコンテストの審査員はアメリカなどで公認審査員も務められている中島かおるさん、アジアを代表する台湾の莫明峰さん、日本からは高木美樹さんが審査を行います。

「サロン部門」では本当に誰が一位でもおかしくないほどレベルの高いコンテストとなりましたが、見事一位を獲得されたのは石榑麻紀さん(中央)、120分間という競技時間内で技術力、発想力、バランス力を存分に発揮され、多くの方が納得の受賞となりました。

最後に石榑さんの作品をアップでどうぞ。犬の地毛を使って花の髪飾りを表現されています、すごい発想力ですね。そして美しい。 今回のハッピーグルーミングコンテストではたくさんのギャラリーが詰めかけ大盛況でした。2日間取材を行いましたが、日本には無かった独特のルールや会場の雰囲気が特に印象に残りました。



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