こんにちは、ゲストさん
ログイン新規登録クライアントトリマー

ホーム  >  フォーラム  >  掲示板  >  技術・練習方法  >  足裏バリカンで。。

足裏バリカンで。。

  • このフォーラムに新しいトピックを立てることはできません
  • コメントするにはログインが必要です。 投稿方法
Juliette  | 2017/6/24 14:42
今年の4月から学校に通い始めた学生です。
いつも先輩方の投稿に目を通して勉強させて頂いています。

現在実習ではベーシックと足まわりのカットやボディーのクリッピングなど勉強中です。
元々バリカンの扱いが苦手でいつもわんちゃんを傷つけてしまうんじゃないかとドキドキします。
特に肉球の間の毛のクリッピングが怖いです。
先日トリミング3回目の慣れてないわんちゃんの担当の時 わんちゃんも緊張していて肉球の間にバリカンを当てようとすると きゅっと力を入れるので肉球がつまってしまい 傷つけてしまいました。 
バリカンの刃の跡が点、点と二カ所ついて幸いな事に血が少し滲んだ程度の怪我で軟膏をつけて処置しました。
わんちゃんは鳴くこともなく私の手をペロペロ舐めて最後まで実習に付き合ってくれました。従順で可愛い子だったのでより一層可哀想でとても辛かったです。

普段から学校の先生に「動かすのが早い」と注意を受けていましたので 自分では細心の注意を払ってゆっくり作業していたつもりでした。
先生はバリカンをもっと力を抜いてゆっくり動かして 次から気を付ければいいよと慰めてくださいました。


肉球の間は見えにくく(家の学校では指を開いて作業しない方法を教わっています)特に体格の小さい子だととても緊張します。

学生なので先生に質問すれば良いのですが 何度も何度もお手本を見せて下さって 熱心に指導下さる素晴らしい技術の先生です。 とても尊敬しています。
先生が何の疑問も持たないでさらっと作業されているのを拝見しても 初心者の私にはなかなかコツがつかめません。

次に同じ怪我をさせないためにも他にも気をつけるべき事があればどうかアドバイス下さい。
beekodayo  | 2017/6/25 12:16
新人はもちろんベテランでもけがをさせちゃうことはあるよ。

トリマーはいつも集中してがんばるしかないのだ!!!
Juliette  | 2017/6/25 16:02
beekodayoさま

ご助言くださりありがとうございます。
今まで以上に集中して 良いトリマーになれるようがんばります。
mugimugi  | 2017/6/28 14:27
この場で『足裏はしょうがない…』『たまには怪我もある』と
励ましのつもりでもそのようなコメントをするのはどうなのでしょう?

まだ勉強を始めて二ヶ月を過ぎたばかりで技術も未熟です。
一般よりも鋭利な刃物を扱うので
未熟であれば怪我をさせる可能性は当然あります。
質問者様はそうしない為にどうすれば良いかを聞いているのに。

質問者様へ
まだ学生なのですから
分からないことがあれば先生にしつこく
自分が理解できるまで徹底的に教えてもらうのが一番です。
それが先生の仕事ですし
そこを中途半端に卒業して仕事に就いた場合
就職先に『あそこ(学校)の出身者は足裏もできない』と思われてしまいます。

あとは授業以外でも実際にバリカンを持って
エアクリッピングでイメージトレーニングを行ったり
スイッチを入れないで自分の肌に沿わせて動かすのように
とにかくバリカンを持つ時間を多くするのが良いと思います。

学校のモデル犬にしてもお客様の犬にしても
ぬいぐるみではなくて生きているのですから
怪我をさせれば当然痛いんです。
トリマーを永くしているとその感覚が麻痺するというか
犬に何をしても平気になる傾向が強くなるように思えます。
質問者様には
どうか犬を自分と同じ生き物として接することのできる
トリマーになられることをお願いします。
Juliette  | 2017/6/29 22:19 | 最終変更
親身に御回答下さり 本当にありがとうございます。
何度も何度も先生に聞き そのたびにデモして勉強させて下さるのですが 私がバリカン=怖いと思っているのと 鈍い為に 習得出来ておらず 今となっては先生に聞き過ぎて聞きにくい感じすらする状態です。
先日 動画をとらせて頂いて 毎日見てイメトレしています。

アドバイス頂いたバリカンを自分に当ててみるトレーニングを
今日からしていこうと思っています。
ありがとうございます。
そして 今だけじゃなく今後も生き物を大事に思いやれるトリマーになれるよう努力します。

うちの学校は先生がサロンも経営されており 怪我をさせてしまった子はモデル犬ではなく 生徒が理容する事を了解してくださっているお客様のわんちゃんでした。先生の大切なお客様の 加えてお客様のとっても大事にしているわんちゃんに痛い思いをさせてしまって 2重に申し訳ない気持ちでした。

また、何か迷いができた際投稿するかもしれません。
どうぞ宜しくお願いいたします。
beekodayo  | 2017/6/29 23:49
mugimugi

おい お前失礼だよ 俺はそんなこと言ってないよ

『足裏はしょうがない…』『たまには怪我もある』

俺はそんなこと言ってないよ

そんなわけないでしょ  

集中してがんばれって言ってるだけじゃん
mugimugi  | 2017/6/30 2:28
Jliette様
申し訳ない気持ちが
そのまま犬を思いやる気持ちになっていると思います。
その気持ちをマイナスに向けないように
前向きに考えて頑張ってください。
バリカンをかける前に
一度深呼吸をしてみるのも良いかも知れません。
焦らずにゆっくりと落ち着いて。
Juliette  | 2017/6/30 22:19
お2人の先輩方の貴重な時間を お会いしたこともない私のためのあたたかいアドバイスの為にさいて頂いてとても感謝しています。
本当にありがとうございます。

先輩方のプロトリマーとしての意識の高さと 後輩への優しい配慮  技術以外の部分でも真似させて頂ければと尊敬の念で一杯です。

どうか今後も宜しくお願いいたしたします。
uza  | 2017/7/2 11:24
ワンコも色々、クリッパーも色々ですから
文章でのアドバイスは限界がありますが・・・
「コワイ」という気持ちは重要で、それが
ないと、より安全な方法を探ろうとしませんし
成長も出来ないので良い素質ですよ。
トリミングを始めて25年以上経ってますが
常に「万が一」を考えて安全な方法を模索しつつ
ワンコに向き合っています。
具体的なアドバイスは出来ませんが、刃物を
扱う仕事ですから「コワイ」という気持ちは
忘れずに精進して下さいね。
Juliette  | 2017/7/8 0:51
最初の投稿をした日以降の実習をしていく中でも 「どうして怪我させたんだろう」とずっと考えていました。

25年以上もご経験をつまれた先輩(というより先生)でさえ より安全な方法を更に模索されているとお聞きし 
私は学校の先生に一方的に教わっているだけの生徒ではダメなんだと気付きました。

これからは先生に教わった事を基礎に自分でも考えて 調べて 実習に取り組んでいくつもりです。

「怖い」という緊張感になれてしまわないように 毎回慎重に気を引き締めます。

長いキャリアの先輩先生にアドバイス頂けて気付けた事は 私のこれからの勉強に大きな助けとなります。
ありがとうございました。
また 何か迷いができた時は ヒントを頂ける事ができましたら 嬉しいです。
どうか宜しくお願いいたします。



PR
新着相談
求人PR
サイト内検索

Copyright © 2002-2021 Trimmer.jp All Rights Reserved.